6/5 Forum

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Bartok 組曲 op.14
Liszt ハンガリー狂詩曲10番
Scriabin ピアノ・ソナタ第4番

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Bartok 不協和音や刺激的なリズムに彼の音楽エッセンスはある。
組曲のような古典様式に、無調へ進む音楽の新しさ、このギャップが欲しい。
Liszt 数多く見られるstaccatto やleggieroの表記。これはペダル関係なしに
軽やかなタッチを意味し、音楽的depth=expressivoのタッチとは正反対にある。
この使い分けが技術的要素が多いリストの曲では特に重要になってくる。
Scriabin が大好きな右手と左手の揃わないリズム。4:5,4:3,5:3など。
これ自体がルバートに聞こえるので、これらの音形リズムはきっちりと計った方が良い。

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2022-06-09T13:46:39+09:00 2022-05-24 |未分類|