受講曲
1)*フォーレ「ワルツカプリス第1番」ドビュッシー映像第2集・ラヴェル道化師の朝の歌(2枠)
2)*モーツァルト ピアノソナタ第1番、1楽章
3)*シューベルト・リスト ウィーンの夜会第6番、シューマン・リスト 献呈
4)*シューベルト ピアノソナタ13番3楽章
5)*シューマン 謝肉祭〔前口上〜エステレーラ)
Feedback
1)Debussy 作曲家の細かいアーティキュレーションに注意向けて。テヌートやスタッカート、強弱だけでなくどんな響きを求めたくそのような表記にしたかを考えてみてください。Faure:テンポを急ぐ=焦るところがもう少しあってもよいかな。そのためには直前をゆったりすることも可能。波のような動きがあってもよい。全部の音をしっかりと弾こうとしすぎている気がする。Ravel 音が多く技術的に難しいのはわかるが、作曲家の残した「p][pp]は絶対的に。
2)Mozart:求められる音のquality. それを改善したく勉強した、はとても良いことです。古典で求められる良い音とは?締りのある、揺るがない、ズレのない音。まず頭の中でそれがどのような音なのかの具体性を持ってみてください。フレーズの方向性ということを意識することで、音のコントロールがよくなる。つまり、指の都合上から出ちゃう音でなく、意識してその場所に「置いた」音。これを追い求めてみてください
3)Virtuosoな要素が求められる曲では強く、ゆっくりの練習は未だに大事です。一番シンプルなことを上達し続けることも忘れないで。例えばメトロノームカチカチ、ドレドレ。。。
4)Schubert :練習をもう少し細やかに。プロコフィエフのよう、早さや強さが多く求められる曲もあれば、シューベルトでは歌、美しいメロディー、繊細な転調が大事。求められものが同曲のなかでも違う。課題が異なる。時間と共にも変化していくし。いつも同じ方向から攻めないよう。1つのタスクがクリアすることもなければ、無駄な練習もない。
5)Schumann 全体的にはもっとJOYが欲しい。一つ一つの人物、もっとキャラクターの変化が欲しい。(これがこの曲の最大難関ではありますが)。バラバラ感が出ることで、Carnaval(賑わっている)感がでる。

