本物の芸術へ、より豊かな人生へ

//本物の芸術へ、より豊かな人生へ

本物の芸術へ、より豊かな人生へ

一番難しいのはシンプルなことである。
シンプルにしていくことが本物の芸術の究極であると思う。
しかし最初からシンプルであるのではない。やってみてはやり直す。そして常に高みに向かいながらつけたものを一つずつはぎとっていく。それが究極の芸術かと思う。
手に入れたものはすぐ放す、次のものが入ってくるために
知ったことは知らないとする。
向上心、磨き続けることが本物の芸術を目指すべき姿ではある。
が、偽物を否定しているわけではない。軽い感じがして嫌いなだけである。
偽物の芸術はたくさんの飾りをつけた時を頂点としてしまって
ごまかしを感じる。フォーカスされていない。
本物と接している方が人生は間違えなく豊かなものになると信じている。
これからも見極める力をつけていきたい。
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2016-03-03T08:58:32+09:00 2016-03-03 |Diary|