受講曲
Chopin Scherzo nr.3
Rachmaninoff Prelude op 32-5 , 32-12
Clementi Sonatine 55-3 , Grieg Lyric piece
Feedback
Grieg Lyric piece: 曲冒頭のテンポ表記は作曲家がイメージしたキャラクターを表している。どの程度の速さかはある程度解釈の幅が効くし、個人差があっても良いが曲の雰囲気を大事にして欲しい。
Rachmaninoff Prelude 絶対的大事なバスの音。ベースをガイドラインに大きなフレーズはラフマニノフには不可欠。Russian method(深い打鍵、腕からの重量奏法)を研究して欲しい。
Chopin Scherzo ショパンのオクターブはvirtuosoでありながら、lyricに奏でる必要があると思う。どんな場合でもレガートを重視していたことを念頭に。