8/1 Feedback

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8/1 Feedback

受講曲目:
Liszt / etude transcendental nr.1
Ravel / Menuett sur le nom de Haydn
Schubert / Klavierstuck nr.1
Beethoven/ Sonata op.81 a第2楽章
Glinka/ Balakirev ” The Lark ”
Debussy / Waltz Romantique

主な注意点まとめ;

*リストの演奏では華やかさ派手さが求められ曲が多く、cresc, dimなどをover reaction気味に表現するのは効果的

*作曲家の音色を見つけるよう度々注意しますが、イメージ例として鉛筆の太さを考えてみるのも良いかもしれません。リストがBだとしたらラヴェルは2Hでしょう。同じ言葉でも印象は違います。

*楽譜上の小節線を無くすことはレッスンで繰り返し注意していますが、大事なのはフレージングが
一定=毎回同じにならないことです。シューベルトの曲で同メロディーがdur/mollで繰り返されることがありますが、必ずしもdurが明るくmoll が暗いではありませんね。時々durの再現がより寂しさ、悲しさを増すこともあるでしょう。

*ベートーヴェンの楽譜は常に指揮者目線で。どの楽器が演奏しているかを考えることで、アーティキレーションや音量などのイメージだ助けになる。
拍子は作曲家の意図が十分込められている:Adagio 4/2 が8/4に聞こえないよう注意しましょう

*Lied transcriptionの場合原曲楽譜(ピアノ伴奏、歌)での練習がとても大事です。息継ぎ、歌詞などにも注意してください。骨格を理解した上でどのように編曲者が装飾を加えたのかを知ると、よりピアニスティックな演奏を目指せます。ロシア作品ではよくスケールの大きさを必要とされますが、メロディとバスラインを「離す」感覚を持つと良いかもしれません。

*ゆっくりの練習はとても大事であることは繰り返していますが、理由としては指が忙しくない分、耳に集中できるからです。ピアノは心、頭、耳、指の順番で演奏されるべきです。指を鍛えるのに最も多くの時間を取られるのは当然ですが、聴く力を向上させるのは不可欠で、そのためのゆっくり練習です。注意点としては、通常スピードで練習している時以上の集中力と表現性を重要視してください

 

 

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2020-08-08T18:37:58+00:00 2020-08-08 |未分類|