バッハを現代の楽器で演奏する

通常演奏会などで使用するピアノはフルコンサイズでメーカによって多少の差はあるものの、だいたい奥行き270cm程度のもの。現代のピアノが発明されたのは18世紀はじめ。その当時のピアノは今の物と比べるとかなり小ぶりなもの。音の出し方もことなる。現代のピアノではフェルトのハンマーが弦を叩いて、そうやって音は作られるがハープシコード、チェンバロでは弦を引っかいて音を出す。今ではギターなどがそのようにして音をつくる。バッハの音楽を現代の楽器で演奏する際はそのことに十分注意しなければいけない。今度このリサイタルで使うピアノはフルコンサイズより一回り小さいスタインウェイのC型。 もちろんバッハが生まれた1865年にはこのようなパワーのある楽器は無かったが、やはりフルコンサイズよりは音量が出ない分、古典的な音楽を演奏する際には良いと思う。もう一つとても注意しなければいけないのがペダルの使い方。 これを十分に研究して、演奏会に望みたい。

富永峻4.19 All BAch プログラム

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